2019年が終わり、オリンピックイヤーとなる2020年が始まりました。
本年もどうかよろしくお願い申し上げます。
さて1月2日に、当ブログのイメージキャラクター(自分で勝手に決めました)であるマナティーに会いに行ってきました。
マナティーは香川県高松市の屋島山上にある新屋島水族館にいます。
マナティーは、「ブサイクかわいい」顔つきにずんぐりとした大きな体で水の中をゆっくり泳ぐ水生動物です。
私がこの水族館ではじめてマナティーをみたとき、以前どこかで会ったような既視感(デジャヴュ)を感じました。
実はマナティーは海牛目とよばれる草食性哺乳類で性質はおとなしく、象と同じ祖先から進化したと考えられています。
つまり「およぐぞうさん」だったんですね。
新屋島水族館には2頭のマナティーがいます。
・ベルグ♂:1989年12月15日生まれ、スマートな体つきが特徴、性格は活発で少し臆病、好きな野菜はレタス
・ニール♀:1992年8月8日生まれ、体が大きくゆったり泳ぐのが特徴、性格はのんびりマイペース、好きな野菜はニンジン
2頭のマナティーは1日に約30kgの野菜を食べており、その野菜はJA・農家・企業の方々から毎日提供されているそうです。
マナティーの姿に心癒され、マナティーを支えるひとたちのご好意に感動しました。
これからも生活にちょこっと潤いを与えられるようなブログを目指していきますので、どうかよろしくお願いします。