自己紹介
はじめまして、堤聡(つつみさとし)と申します。
徳島県出身の現在44歳です。
もともと他職種に就いていましたが、諸事情で一念発起して医学部に再入学し、32歳で医者になりました。
初期研修終了後は、いざというときに役立てるようにと、地元赤十字病院の循環器内科に入りました。
途中大阪の国立循環器病研究センターに半年間出向し、そこで出会った先生のお誘いで京都北部の病院に移動しました。
合計して4年間、循環器内科でひたむきにがんばった結果、一通りのことは身に付きました。
しかし一方で、科の宿命としてつねに緊急と隣り合わせのハードワークが求められることから一生は続けられないと悟り、転科を考え始めました。
以前からずっと免疫疾患に興味があったこと、さらに徳島には専門医が少ないことから、リウマチ膠原病内科への転科を決めました。
そして、県外で修行してリウマチ専門医となり地元徳島に帰ることを目標にしました。
私は医局に属しておらず、これまで香川、愛媛、兵庫と飛び込みで複数の教育研修施設にお世話になりながら、4年間さまざまな経験を積ませていただきました。
そして2019年3月ついにリウマチ専門医を取得し、4月からは故郷の徳島に戻って診療を行っています。
このブログでは、リウマチ性疾患、循環器疾患に関する情報をはじめ、日常生活で気になったことなどを書き綴っていこうと思います。
どうかよろしくお願いいたします。
これまでの足跡