土曜日午前中の外勤@羽ノ浦を終えて、帰り道にぶらっと神山温泉へ。
温泉の入り口にはしめ飾りと門松が備え付けられ、新年を迎える準備が整ってました。
お腹がすいたので、まずは併設のレストランへ。
いつもの「カツ丼」を注文しようと思ったら、年末限定メニュー「年越しそばセット」があったのでそちらに変更。
「もう年末なんだよな~」としみじみしながら、おいしくいただきました。
なお炭水化物の重ね食いを控えるためごはんを半分残しました。
空腹が満たされたので、こんどは目的の温泉へ。
神山温泉は重曹を含む独特の食塩泉です。
ぬめりが特徴でゆっくりつかると体の芯まで温まります。
湯につかると「あ~熱くて気持ちいい!」となって邪念が一気に吹き飛び、心がリフレッシュされます。
体が十分熱くなってきたら湯から出て露天風呂のある外へと移動します。
裸で外気にふれると「あ~冷たくて気持ちいい!」となってここでも心がリフレッシュされます。
しかも露天風呂からは里山の風景が一望でき、ぼーっと見ているだけで心が和みます。
いつもこんな感じで体のウォームアップとクールダウンを繰り返しながら、飽きてきたら風呂を出てます。
風呂上がりに売店に立ち寄ると、なんとこの季節にすだちを売ってました。
すだちは徳島県原産の香酸柑橘で、このすだちを日本で最も多く生産しているのが神山町です。神山町には推定樹齢200年以上の古木もあるそうです。
値段が安かったので、2袋買いました。
我が家では毎週土曜日の夕食はぎょうざと決まっており、さっそくすだち醤油でぎょうざをおいしくいただきました。